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派遣スタッフの勤怠を紙で管理していたが、指揮命令者が外出することが多く、勤怠承認が滞りがちであった。また、全国の各部門の派遣スタッフの勤務実績を人事部門で把握しておらず、適正な管理ができているかわからない状態だった。そこで、各就業部門に負担をかけないよう、派遣スタッフの管理業務を効率化・適正化したいとの人事部門の要望に対し、Re-Questを全社で導入。
- 派遣会社ごとにタイムシートのフォームが異なり内容の確認に手間がかかる
- 指揮命令者に外出が多く、勤怠承認が遅れがちで請求書の到着が遅れる
- タイムシートを紛失することがある
- 就業部門でタイムシートの保管が適正にできていない
- 派遣会社ごとにタイムシートのフォームが異なり処理に手間がかかる
- 法定帳票の保管に手間がかかる
- 就業部門から勤務実績を確認するのが手間である
- 勤務実績の集計に時間がかかる
- 業務の効率化
インターネットの環境があれば、出張や外出先でも簡単に勤務データの確認・承認が可能となった。
複数の派遣会社のすべてのスタッフの勤務管理が一括で行えるようになった。
派遣スタッフの就業部門だけでなく、人事部門でもリアルタイムにすべての勤務状況を把握でき、過去の勤務データも簡単に確認できるようになった。
- コンプライアンスリスクの軽減
勤務データがシステム内に保管されるため、法定帳票の管理が容易になり、紛失などの防止につながった。
残業アラート機能を活用し三六協定に基づいた残業管理ができるようになった。